【数字で見るコロナ】死ぬのは60歳以上だけ、老人だけ自粛するのが正解だった
今日にも非常事態宣言が解除される見通しらしい。
私は当初から日本政府及び国民の対策は、未知のウイルスに対しては満点に近い完璧な対策を取ってきたと言ってきたが、裏を返せばやり過ぎだったと考えている。
感染症対策を徹底することは経済の抑圧にすぎない。
すでに世界的に、未曾有の大恐慌に陥っているではないか。
日本でもちらほらと生活苦を原因にした自殺が起きている。
統計的には前年比で自殺は激減したが、これは仕事や学校のストレスから解放されたための一時的なものであることは明白だ。
非常事態宣言を解除して日常に戻れば、自殺率は一気に跳ね上がり、前年比を大きく上回るだろう。
コロナウイルスの危険性よりも、経済の停滞のリスクの方が高いのだ。ホリエモンが言う通りに。
あまり専門家も政府も言わないが、コロナウイルスは若者には「インフルエンザと同程度」のリスクしかない。
引用:NHK特設サイト・年代別感染者数・死亡率
https://www3.nhk.or.jp/news/special/coronavirus/data-rate/
50代でもたったの0.4%だ。
もし感染しても若者なら「0.1%」しか死なないウイルスを恐れて、我々は自粛しているのである。
なんとも馬鹿げているが、政府やマスコミは「金と権力と政治力」を持つ老人に配慮しているので、これを言わない。
非常事態宣言は正解だったのかもしれないが、対策は年代別にするのが最適解だったと私は考える。
「60歳以上の高齢者」だけが自粛するのだ。
これは可能だったか?まで考えてみる。
できないだろう。
前述の通り、老人が力を持っているからだ。
ではこのブログの主張は何かというと、私は解を知っていたと言いたいだけなのだ。まじでそれだけ。
めんどくさいので終わる。